闇金以外で現金が借りれるところ
連休中にお金を使いすぎてしまったとき、次の給料日までの生活費をつなぎで借りれる審査の甘い金融会社があります。
時々、わざわざ闇金から借りようとする人がいますが、それは思いとどまってください。
ケース1：闇金からの借り入れは返済義務がないことを逆手にとって、あえて闇金から借りようとする人。
闇金業者も当然そういう人がいることも分かっています。
住所や勤め先だけでなく、友人関係や匿名のはずのSNSまで特定してきかねませんし、追い込んだあげく違法なアルバイトを紹介される前に止めておきましょう。
ケース2：もう闇金くらいしか貸してくれるところがないと思っている人。
闇金じゃなくても、自分に合った借りれるところがあります。
それは、中小規模の消費者金融です。
もちろん無審査という訳にはいきませんが、中小企業の貸金業者は住みわけがあります。A社B社C社とあったら、それぞれ審査基準が違うため、審査結果も同じにはなりません。
例）他社借り入れ5件（合計150万円）の人が、30万円借り入れたくて申し込みした場合
A社：希望額の融資OK
B社：審査通らず
C社：希望額満額は無理だけど、15万円なら借り入れ可能
このように、3社全く異なる審査結果が出ることは普通にあります。
確実に借りるためのコツ
中小企業の金融業者は、他社借り入れ件数が多くても融通が利くところや、50万円以下の少額の融資を主に扱っているところや、逆に100万円以上の大口融資をメインに扱うところなど色々あります。
どの会社も実際に審査基準を公開している訳ではありませんが、融資条件や口コミから判断して自分に合ったところさえ見つければ、借りるのは難しくありません。
また一度に手当たり次第に申し込みをすると、正規の金融業者にはバレるようになっています。
『こんなに申し込みまくるなんて怪しい』と思われて審査を落とされないように、多くても3社までにしましょう。
すでにたくさん申し込みすぎて落ちてしまった人は、半年以上期間をあけてから再度申し込みしましょう。
他社に複数の借り入れがあっても、中小金融業者はそれだけの理由で審査を落とすところはあまりありません。
お金を借りたいばかりに債務を少なく伝えたり、年収を盛って伝えると、通るものも通らなくなります。正直に申告しましょう。
バレずに即日借り入れOK
お金を借りるなら、家族から借りれば金利がかかりません。
でもお金の問題はとてもデリケートな事ですし、ほとんどの人は親兄弟にはかえって言いづらかったり、心配をかけたくない気持ちがあります。
貸金業者から借りるなら相手がプロなので守秘義務がありますし、お金がない状況も自分で何とかできます。
申し込みの流れ
- ネット申し込み
ホームページの申し込みフォームから、24時間いつでも申し込みできます。 - 申し込み確認の電話
折り返しの連絡は時間指定できるので、家族が出かけている間や休憩時間などを指定すれば誰にもバレません。 - 必要書類を送る
時間に余裕のある人は郵送でもいいですが、FAXか身分証の写真をメールで送る方が早くておすすめです。 - 指定口座に振り込み融資
引き落とし用の口座に直接振り込んでもらうこともできるし、他の家族が知らない口座に振り込んでもらうこともできます。
インターネットで申し込みした場合ですが、連絡してほしい電話番号や時間帯を指定できるので、確実に自分が電話をとる事ができます。
審査もスピーディなので、早いと2～3時間程度で手続きが完了します。午前中までに申し込みして、その後の必要書類の送付もすぐにすれば、どんなに遅くてもその日の夕方までに指定の口座にお金を振り込んでもらえます。
直接店舗に行く必要がないので、人に会わずにお金を借りる事ができます。